ベルタ育毛剤の全額返金保証が30日に短縮

ベルタ育毛剤の返金保証短縮

女性用育毛剤の中でもトップクラスの人気を誇るベルタ育毛剤に関するちょっと残念なニュースが飛び込んできました。それは2017年2月1日からこれまで90日間だった全額返金保証の期間が30日へ短縮されるというのです。

ベルタ育毛剤の返金保証は初めて使用する人のみであるため、すでに使用している人にとっては関係のない話ではあるものの、これから使う育毛剤として検討している人にとっては影響が出てくるかもしれません。

実際、今回の短縮でどの程度影響が出るのか、詳細はどうなっているのか、どう対応するべきなのかについて取り上げてみたいと思います。

返金保証は具体的にどう変わったか?

ベルタ育毛剤の全額返金保証の期間が2月1日より従来の90日間から30日間に短縮されますが、それに伴い条件などの変更もあるのか?

ベルタ育毛剤の返金保証はこれまで90日間だったものの、対象本数は1本のみだったので本音を言うと「90日間も必要なのか?」という気は常々していました。

というのも、ベルタ育毛剤の内容量は80mlと少な目で1日1回の使用で1ヶ月、2回の使用で2週間しか使用できない程度の量であるため、「返金保証は30日間、長くても45日くらいで良いのでは?」と感じていたからです。

育毛剤自体は長くても30日しか使えないのに返金保証の対象は最初の1本のみで期間は90日間…どちらかというとこれまでの状況に違和感を感じますよね。

今回の変更に際しベルタ育毛剤を販売する株式会社ビーボは「実際はほとんどの人が全額返金保証を利用しておらず、稀に使う人がいても肌に合わないなどの理由により1~2週間で適用する場合が多いため」としています。

まあ納得のいく理由ではあります。それでもこれまでの90日間が30日間に短縮というのは私たち消費者の権利が減ることに間違いはなく、あまり良い気分ではないですよね。

■対象本数は従来から1本のみなので期間短縮の影響は少ない
■今回の短縮は機能的には問題なくても気分的にはあまり良くない

マイナチュレの存在が大きい?

そもそもなぜこれまで対象が1本にも関わらず90日間という長期期間の設定にし、そして今回なぜそれを止めたのか?

そこにはマイナチュレの存在がある気がしてなりません。

育毛剤に全額返金保証を付けるのはネット販売に力を入れている商品の常識になっており、一般的には30日間くらい、長くても60日間です。

そんな中にあってベルタ育毛剤と人気を二分するマイナチュレは90日間の全額返金保証制度を設定していました。しかしベルタ育毛剤が対象本数を1本とするのに対しマイナチュレは最大3本まで対象とする太っ腹ぶり。

当然ながら90日間あれば3本使うことになるので、マイナチュレの全額返金保証は現実的かつ良心的。

一方でベルタ育毛剤の返金保証はマイナチュレと同じ90日間ですが対象本数は1本。傍から見れば「ベルタ育毛剤が表面上マイナチュレの返金保証に並んでいるように見せるため90日間1本といういびつな制度にした」と感じることでしょう。

どちらが先に90日間という期間を設定したのかは分かりません。ベルタ育毛剤が先に行い、それに対抗しようとマイナチュレが90日間3本にしたのかもしれませんし、ベルタ育毛剤が表面上の期間だけでもマイナチュレと同等にしようとしたのかもしれません。

ただ、育毛剤に深くかかわる人間からしてみれば同じ期間でも1本しか対象としないベルタ育毛剤の印象は悪く、逆に3本のマイナチュレの印象は良いのは間違いありません。

マイナチュレが180日間6本にしてしまった

そんな中衝撃のニュースが飛び込んできました。マイナチュレが全額返金保証を従来の90日間最大3本対象から180日間最大6本対象へと拡充したのです。

しかも価格は変えず…どころか初回価格を3,780円から980円へと大幅値引きして。

これによってベルタ育毛剤としては90日間にこだわってもマイナチュレより劣っているのは誰の目にも明らか。だからといって180日間にしても対象本数が1本ではいびつ感が増すだけ…

このへんが今回ベルタ育毛剤の全額返金保証を90日間から30日間に短縮した背景なのかな~と勝手に推測してます。

それでなくてもベルタ育毛剤はマイナチュレに比べ価格帯こそ近いものの使用期間が短いため、初回価格なども相まってさらに差が開いてしまったな…というのが率直な印象になるでしょうか。

現在ベルタ育毛剤では全額返金保証期間の短縮に伴うなんらかのアクションは発表されておらず、このまま行けば前述のように単純に消費者の権利を減らしただけの変更となってしまいます。せめてちょっとした値下げなどがあれば良いのですが…

もし新たな動きがあれば追記したいと思います。

【追記】ベルタ育毛剤の返金保証が20日間に短縮

平成から令和に元号が変わった2019年。ベルタ育毛剤のホームページを覗く機会があり、ある違和感を感じました。それは返金保証の表記から「30日間」の文字が消えていること。

30日間に短縮した後も期間については公式サイト上でしっかりと明記していたのに、いつの間にかそれが消えている…おかしいなと感じ一番下に隠れるようにして存在する「返品について」のリンクをクリックしてみると…

ベルタ育毛剤の返金保証が20日間に短縮
出典:ベルタ育毛剤公式サイト


なるほど…そういうことか。

90日間を30日間に短縮し、さらに20日間にしたことで返金保証の期間はもはや“売り”にならないと判断したのでしょう。もちろん価格は据え置きです。

人気や知名度がある商品ということもありネームバリューだけで売上が見込めるのかもしれませんが、サービスを絞っていく商品というのは印象が悪いのも事実。

とはいえ、すでにある程度の期間ベルタ育毛剤を使用している人にとって返金保証は無縁の話。商品が気に入っているのであれば無理に別の育毛剤に乗り換える必要もないでしょう。

女性専用ベルタ育毛剤の詳細

有力育毛剤の相次ぐ登場でさらに窮地に

ベルタ育毛剤が全額返金保証を90日間から30日間に短縮したのが2017年2月。当時30日間という期間は女性用育毛剤としては一般的であったため、「マイナス要素だがそれほど気にならない」と感じていた人もいたことでしょう。

しかしその後に登場した2つの有力な女性用育毛剤によってベルタ育毛剤の姿勢や商品自体の価値が脅かされることに。その2つの女性用育毛剤とは「リジュン」と「ルルシア」です。

2017年後半になって登場したリジュンは72種の成分とリデンシル配合という目玉を引っさげ登場。これまで女性用育毛剤として最も多くの成分を配合していた56種のベルタ育毛剤の存在が霞むことに。しかもリジュンはリデンシル配合。

しかも定期コースの価格はベルタ育毛剤と同じ4,980円。加えて全額返金保証は90日間最大3本までとしたのです。つまり全額返金保証の期間を30日間にしてしまったベルタ育毛剤が勝っている要素は実質ゼロに。

あえていうなら知名度と実績くらいか。

リジュン(RiJUN)の詳細

そして2018年に満を持して登場したのがルルシア。

育毛剤の成分数こそ約45種とベルタ育毛剤に一歩及ばないものの、ルルシアには定期コースに育毛サプリメントがセットになるという大きな武器がありました。体の内外から育毛できるという大きなアドバンテージがあるのです。

そしてこちらも価格は4,980円。全額返金保証はリジュンと同様に90日間最大3本まで対象と、これまたベルタ育毛剤を飛び越した商品となったのです。

この2つの登場により人気育毛剤の全額返金保証は90日間以上、かつ複数本対象というのがスタンダードに。期間を短縮したベルタ育毛剤の“せこさ”ばかりが目立つ結果に。

リジュンやルルシアに比べ育毛剤の内容的にはマイナチュレも劣勢に立たされているものの、マイナチュレには価格の安さと180日間最大6本まで対象となる全額返金保証という強みがあります。

一方のベルタ育毛剤は…厳しい戦いを強いられそうです。

女性用育毛剤ルルシアの公式サイト

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