女性の薄毛はホルモンバランスの乱れ?

男性と女性では薄毛の原因は違う?

女性の薄毛はホルモンバランスの乱れ?

女性の薄毛の原因はホルモンバランスの乱れとよく言われていますが、本来薄毛に悩む人が多い男性の間でそういった話を聞くことはほとんどなく、それはつまり男性と女性で薄毛のメカニズムが違うということになるのでしょうか?

それは半分は正解であるものの半分は間違いでもあり、女性ならではの薄毛事情があるものの、男性と全く違う原因とは言い切れない…といった感じになるでしょうか。

男性の薄毛に関しても女性の薄毛に関してもホルモンが大きく関わってくるのは間違いありませんが、なぜ女性だけ「ホルモンバランス」が叫ばれるのでしょうか?

女性の薄毛の原因

女性の薄毛の原因であるホルモンバランスの乱れについて触れるには、まず女性の薄毛のメカニズムについて知っておく必要があります。

女性の薄毛の原因は多岐にわたるのですが、ざっくり2つに分けられます。

■女性ホルモンの分泌量減少

女性の美しい髪の生育には女性ホルモンのひとつであるエストロゲンが深くかかわっており、これが豊富に分泌されているうちはハゲる心配はほとんどありません。

しかし女性ホルモンは様々な要因によって減少し、代表的なものにストレスや食生活の乱れ、睡眠不足、喫煙、肥満などが挙げられ、また女性ホルモンが減少しだす30代後半から女性の薄毛が飛躍的に増えるというデータが。

現代は女性の社会進出によって20代でも女性ホルモンの分泌が低下し薄毛に悩む人が増えています。

■ジヒドロテストステロン(DHT)

薄毛の大きな要因はジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンが大きく影響していて、これは特に男性で顕著になっていますが、女性も少量ながらこの男性ホルモンを保有しています。

DHTは典型的な男性ホルモンであるテストステロンと5αリダクターゼという酵素が結びついて生まれ、この5αリダクターゼの分泌量は主に遺伝で決まるとされています。薄毛に遺伝が大きく関わっている原因はこれなのです。

DHTは髪の元となる毛母細胞や毛乳頭細胞の成長を阻害する作用があり、それによって髪の毛は細く少なくなってしまいます。

女性でも5αリダクターゼの分泌量には個人差があり、遺伝的に多い人はハゲやすい体質となるものの、それでも男性に比べればずっと少ないので上で挙げたようにエストロゲンが豊富に分泌されていればあまり大きな影響は受けません。

ただ、喫煙や過度な飲酒などによってDHTが増えることが分かっていますので、遺伝的に5αリダクターゼの分泌が少ない人でも嗜好品を好む場合は注意が必要。


女性の薄毛の原因は様々語られていますが、それはほぼすべて上の2つに繋がっていて、ここで重要になってくるのが件の「ホルモンバランス」なのです。

ホルモンバランスが崩れると?

栄養バランスの取れた食事をし、しっかり睡眠を取り、体形なども気にしながら適度な運動をするなど規則正しい生活を送っていれば女性ホルモンもしっかり分泌されますが、なかなかそうもいきませんよね。

忙しくて睡眠不足になったり、ついつい朝食を抜いてしまったり外食ばかりだったり、食べ過ぎて太ってしまったり…そういったことが重なるとホルモンバランスは乱れてきます。

ホルモンバランスが乱れるというのは女性ホルモンの分泌が減り相対的に男性ホルモンが増えてしまうこと。

例えばこれまで女性ホルモンが100、男性ホルモンが10分泌されていた人がいたとして、様々な要因によって女性ホルモンが50になってしまったら、男性ホルモンの量が変わらなくても比率は2倍になってしまいますよね。

これがホルモンバランスが乱れている状態で、髪の毛を太く綺麗に成長させるはずのエストロゲンの分泌が減ると髪の細くなったり少なくなったりする上に、薄毛の原因である男性ホルモンDHTが悪さを始めます。

健康な女性なら多少のDHTもエストロゲンの作用によって悪影響を抑え込むことができるものの、ホルモンバランスが乱れ女性ホルモンが減るとDHTの比率が増え女性男性型脱毛症(FAGA)になってしまうのです

太っていたり生活が乱れていたりするとホルモンバランスが乱れ生理不順になることがあるのと同様に薄毛も引き起こされてしまいます。

そこにDHTが増える飲酒や喫煙が重なると薄毛のリスクはさらに上がることに。

ホルモンバランスの乱れを改善する

男性と違い女性は髪の毛を成長させるエストロゲンが豊富で、かつDHTが少ないため、健康的な生活を送っていれば薄毛になる可能性は低くなります。

そのための方法を簡単な理由を添えて紹介しましょう。

■上手なストレス解消を

強いストレスは自律神経を乱れさせ緊張などを司る交感神経が優位になりホルモンバランスが崩れる原因になります。

自分なりにリラックスるできる環境を作ると副交感神経が優位となりホルモンバランスの乱れも緩和します。

■しっかり睡眠を取る

入眠後3~4時間が女性ホルモンがもっとも活発に分泌される時間なので、睡眠は分けることなく1回で6~7時間しっかり寝るように心がけましょう。

■食生活を整える

若い人を中心に朝食を抜いて夜ガッツリ食べる人が多いですが、本来朝こそしっかり食べ夜は軽めにするのがベスト。

食事の質も重要で、肉中心や出来合いのもの、ジャンクフードなどはできるだけ避け野菜や魚もしっかり摂るようにしましょう。

■過度なダイエットを止める

食事を抜いたり特定の食べ物を集中して採ったりなど極端なダイエットを行うとホルモンバランスは大きく乱れます。

過度なダイエットを行うと生理が遅れるなど生理不順になるほどエストロゲンが減少することもあるので、髪の毛はもちろん美容面でも大きなマイナスになります。

■痩せる

肥満女性も女性ホルモンが大きく減ってしまう原因。

食生活の乱れや運動不足など様々な不摂生の結果が肥満ですからホルモンバランスはかなり悪い状態にあると思っていいでしょう。

とはいえ上で書いたように過度なダイエットでは逆効果ですから、ある程度カロリー計算をし栄養バランスを考えた食事を心がけ無理のない範囲でじっくり痩せるようにするべきです。

■禁煙

お酒と違って何一つメリットのないタバコはDHTを13%増加させるという研究結果があり、薄毛を引き起こす可能性を高めます。

血管収縮作用によって頭皮へ酸素や栄養が行き渡りづらくなることもマイナスですから、減煙など甘いことを考えずスッパリと止めるべきです。

■酒の量を減らす

適度な飲酒であればメリットもあるお酒ですが、飲み過ぎは肝臓で分解しきれなかったアセトアルデヒドが血中に流れ出しDHTを増やす原因になます。

1日の飲酒量は多くても350mlビール2缶、25度の焼酎なら200ml、日本酒なら2合くらいまでに抑えましょう。

生活を変えない限り女性の薄毛は治らない

あなたが10代であるならこれからも女性ホルモンの分泌は増えていきますから多少無理な生活をしていても薄毛が治る可能性はありますが、20代後半以降であれば何もしなくても女性ホルモンは減っていきますので、生活を変えない限りホルモンバランスはより乱れ薄毛も進行する可能性が高くなります。

中でも肥満や過度なダイエットは影響が大きいので、薄毛対策はもちろん美容のためにも改善するようにしましょう。

女性の薄毛原因のほとんどはホルモンバランスの乱れに集約されるので、女性ホルモンに近い働きをする大豆イソフラボンなどの摂取も有効。

基本的には生活習慣を見直しホルモンバランスを改善していくのがベストではあるものの、仕事や環境などによってそれが難しい場合は育毛剤や育毛サプリメントという選択肢もあります。

薄毛は進行すればするほど、治療をしても元に戻すのが困難になってきますので、早めの対策を心がけて下さい。

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