女性の薄毛の原因はやっぱりストレス?

ストレスは薄毛を引き起こすのか?

「最近髪が薄くなってきたんだけど、やっぱりストレスかなぁ…」

もはや通説…というより、むしろ常識になっている薄毛とストレスの関係。
ストレスは髪の毛の生育にとって完全な「悪」であり、非常に大きな影響を及ぼすと思っている方も多いと思います。

そもそもなぜストレスによって薄毛が引き起こされると考えられているのでか?

ストレスが増えることによって薄毛の原因となりうるのは「自律神経の乱れ」「ホルモンバランスの乱れ」「血流の減少」といわれており、特に女性の場合はホルモンバランスの乱れは見逃せない要素となります。

女性ホルモンは髪の生育を促し美しい髪を作り出す一方、男性ホルモン…特にテストステロンは5αリダクターゼと結び付く事によって髪の生育を阻害するジヒドロテストステロン(DHT)に変化しますから、ホルモンバランスが乱れ女性ホルモンが減り男性ホルモンが増えれば薄毛の要因になりえます。

ストレスによるホルモンバランスの乱れは自律神経の乱れによって引き起こされますから、過度なストレスが自律神経を乱れさせ心身に悪影響を及ぼす事によってホルモンバランスも乱れます。

ただしそれは「相当に過度」なストレスによって引き起こされる現象であり、「ちょっと人間関係や仕事が上手くいってないんだよね〜」程度のストレスで薄毛になる事は考えづらいといえます。

ストレスが髪の毛に与える影響はあまり大きくない

世間では「ストレスでハゲる」が当然の事実であり、ご自分の薄毛の原因をストレスと考える方は非常に多いのですが、実際には過度と言えるレベルのストレスも日常生活の乱れや喫煙と同様に薄毛を引き起こす要因の1つでしかなく、ストレスのみが原因で薄毛になる事はまずありません。

ただ、ストレスが直接的に薄毛を引き起こすことは少なくても間接的に関わってくる事は十分に考えられます。

例えばストレスによってお酒の量が増えたとか、強い悩みで思うように眠れない、ドカ食いをしてしまうなどといった事が考えられ、ストレスが日常生活などに影響を及ぼし様々な薄毛の要因を満たすことにより髪が薄くなってしまうという事ならありえるでしょう。

ただしこれらの多くは自分で意識する事によりコントロール出来るので、「最近強いストレスで薄毛になっている気がする」と感じている方は今一度日常生活や食生活といった事を見直してみて下さい。

一方で円形脱毛症のような髪の毛の抜け方をするのであれば強いストレスによる直接的な影響も十分に考えられますが、それ以外の原因が円形脱毛症を引き起こす場合も多いので、一ヶ所に集中するような薄毛があったら一度病院にかかる事をおすすめします。

「女性の薄毛の主な原因はストレス」

…と断定する方も多いので最後にもう一度書きますが、相当過度なストレスであってもそれは数ある薄毛の要因の1つであり、これのみが原因で薄毛になる事はありません。

とはいえ薄毛の要因の1つにはなりえますから、もし強いストレスを感じているようであれば、それを解消する事で薄毛の改善に繋がる可能性はありますので、可能であれば少しでもストレスを減らすよう努めましょう。

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