デブとハゲの関連性は非常に大きい

一見関係なさそうなデブとハゲだが…

デブはハゲる

ハゲの原因といえば遺伝や体質がほとんどで、それ以外の要素はほとんど関係ないと思っている人も多いと思いますが、必ずしもそうではなく、特に肥満は薄毛の大きな要因になります。

確かに男性型脱毛症(AGA)を引き起こす原因は遺伝などによる5αリダクターゼの分泌量が大きく関連しており、ストレスなど他の要因の影響はそれほど大きくないものの、肥満は別。

街中をよく見回してみれば分かると思いますが、デブは若くてもかなりの割合でハゲていることが見て取れるはずで、私の知り合いでも30歳を過ぎた肥満の大半はハゲています。男女問わず。

なんでデブはハゲるのか?その理由に迫ってみましょう。

デブがハゲる多くの要因

一見関係のなさそうなハゲとデブ。

しかしその裏には様々な薄毛の要因が隠れています。

■糖尿病

20代であればかなりの肥満でも血糖値は正常であることも多々ありますが、肥満を解消しないまま30歳を超えるくらいになると血糖値が高い人は確実に増えていきます。

糖尿病というのは「尿から糖が出る病気」と思っている人も多いかもしれませんが、それは“結果”であり、実際は血液中の糖濃度が高くなることによって血管をボロボロにする、いわば「血管の病気」といっても過言ではありません。

血糖値が高い状態が続くと常に血管にダメージを与えている状況となり、血管が硬く狭くなる動脈硬化が進行、毛細血管から徐々に詰まってきます。

それが悪化するといわゆる「3大合併症」といわれる糖尿病性神経障害、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症が出てくるのですが、血管にダメージを与え続ける高血糖の影響はこれに留まらず多くの合併症を引き起こします。

血がドロドロになり血管の詰まりが発生する糖尿病において頭皮というのはもっとも血液が行き届きづらい場所でもあり、明らかな血流悪化によって髪の毛に十分な栄養や酸素が行き渡らなくなります。

また、成長因子のひとつで育毛にも大きな効果があるIGF-1(インスリン様成長因子)は膵臓から分泌され血糖値を下げるインスリンに近い働きをするように、インスリンの効きは髪の成長にも影響を与えるとされています。

インスリンの分泌量やが低下したり、インスリン抵抗性によりインスリンの効き目が弱くなる糖尿病患者は薄毛も多くなり、その糖尿病を引き起こす最大の要因が肥満なのです。

■頭皮環境が悪い

太っていると重い体を動かすにも大きなエネルギーが必要になり、そのエネルギーは消費する際熱を発生するため、体温上昇を抑えようと汗の分泌が多くなります。

「デブは汗っかき」の印象が示す通り、肥満の人はそうでない人に比べ頭皮の汗や皮脂が多く、毛穴が詰まりやすくなるなど頭皮環境は悪くなります。

頭皮は髪の毛を育む土台として非常に重要であるため、多くの汗や皮脂に晒される状況というのは薄毛の要因になります。

■栄養バランスが最悪

肥満の人の食事の傾向はご飯やパンなどの炭水化物や肉といったものが中心になりがち。炭水化物は糖の塊ですし、肉は資質やたんぱく質が多いなど高カロリーの典型であり、一方で野菜の摂取は少ない傾向にあります。

体の健康がバランスの良い食事で成り立つように、髪の毛も様々な栄養素をバランスよくと摂ることで健やかに保たれます。

デブな人の多くは炭水化物や肉中心の食生活で、野菜の摂取量は相対的に少なくなりますので、栄養面でも髪の毛には悪いことになります。

■運動不足

デブは動かない。

肥満というのは詰まるところ消費カロリーより摂取カロリーが多い状態を指し、食べる量に対して運動量が足りていないということになります。

肥満の人に運動が嫌いな人が多いのはもちろん、太って体を動かすのも一苦労であるため、「デブ→重くて動きたくない→デブ」の悪循環に陥りがち。

適切な運動がなされていないため常に血行が悪く、頭皮や髪の毛に十分な栄養や酸素が行き渡らないことになります。

太っていると薄毛になるという医学的根拠は?

太っている人は様々な薄毛の要因を抱えているのはほぼ確実で、体感的にもデブにハゲが多いのは間違いないものの、それを客観的なデータで示したものが存在しないのは事実。つまり憶測の域を出ないということ。

男性の薄毛の9割を占める男性型脱毛症(AGA)の原因はあくまでも5αリダクターゼという酵素が作り出すジヒドロテストステロン(DHT)であり、肥満が直接薄毛に関わるという医学的根拠はないのです。

しかし、血行不良や食生活の乱れ、運動不足などが薄毛を引き起こすこともまた広く知られており、医学的根拠がすべてではないのは間違いありません。

■肥満の人はテストステロンが少ない?

ただ、肥満の人のテストステロンはそうでない人より少なくなる傾向であることが分かっており、テストステロンの低下によって糖尿病などの生活習慣病のリスクが高まるという医師の見解があります。

「テストステロン」は男性ホルモンの大半を占めるもので、これが原因で薄毛になると思っている人も多いかもしれませんが、それは間違いです。

むしろテストステロンは男らしい剛毛を作り出すとされ、髪の毛にとってはプラスに働くのです。薄毛を引き起こすのはあくまでもテストステロンと5αリダクターゼが結びついたDHT。

肥満によってテストステロンが減ると、相対的にDHTが増えることが予想できます。DHTの量に変化はなくても髪の毛を元気に育てるテストステロンが減れば薄毛になっても何らおかしくはありませんよね。

また、加齢でテストステロンが減ると、それを補うためにDHTが作られるなんて話も。もしかしたら肥満によってテストステロンが減ると、それを補おうとDHTの生成が活発になる…なんて可能性も否定できません。

…まあ、これはあくまでも私の推論ですが。

デブを解消するには?

自分がデブだと自覚しているなら、それを解消し薄毛のリスクを減らすためにはダイエットを行うしか方法はありません。育毛剤を使うという選択肢はあるものの、その前に薄毛の要因を少しでも減らしておきたいところ。

だからといってただ体重を減らせばいいというものでもありません。

ダイエットは基本的に辛いので、できるだけ短期間で終わらせるために過度な食事制限や運動を行う人がいますが、これでは逆効果になりかねないからです。

極端な食事制限は髪の毛の成長に必要な栄養までも不足することになりますし、過度な運動は毛母細胞や毛乳頭細胞はもちろん、全身の細胞の老化を促す活性酸素を多量に作り出してしまいます。

ある程度太っていれば1日の摂取カロリーを一般的な成人男性の2000kcalに抑えるだけで十分痩せていきますので、このくらいのカロリーを目安に栄養バランスを考えた食事と適度な運動を取り入れるようにしましょう。

デブは高確率でハゲると心得よ

ハゲの要因は遺伝や体質にはじまり、ストレス、タバコ、酒など多岐にわたりますが、遺伝と体質以外は単独で見ればそれほど深刻なものではありません。

しかし肥満は別。

肥満に至るまでに栄養バランスや運動不足などハゲる様々な要因をはらんでいますし、肥満になってからは髪の毛にとってさらに悪条件が重なります。つまりデブは多くのハゲ要因を内包しているのです。

デブに「顔とか肌だけを見れば若そうだけどハゲ」という人が非常に多いように、たとえ若くても太っていればいつハゲても不思議ではありません。

それを避ける、解消するためには食事や運動を見直し痩せることが何より重要になり、特に糖尿病は一度かかってしまうと完治は難しいため少しでも早い対策が必要になります。

育毛剤や発毛剤で肥満による薄毛に抗うという方法もありますが、できることなら肥満を解消した後に育毛剤などでケアするのがベストでしょう。

薄毛解消のためにはまず痩せる。これが重要になります。

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