タバコとお酒が原因で薄毛・ハゲになる?

健康を害するタバコは薄毛やハゲも引き起こす

タバコでハゲる

タバコやお酒は大人の嗜好品であり好まれる方も多いと思います。

しかしそんな方々もこれら嗜好品が体に悪い事は十分に承知していると思われ、特にタバコは「百害あって一利なし」と言われるほどの体の至る所に悪影響があります。

それは当然髪の毛にも及びます。

具体的にタバコや酒が髪の毛にどういった影響を及ぼすのかを知ることで止めたり減らしたりといった機運も高まると思いますので、喫煙者や酒飲みが気になる薄毛と嗜好品の関係を詳しく解説していきたいと思います。

髪の毛に対するタバコの悪影響は?

なぜタバコが毛髪に悪影響があるのかというと、喫煙によって引き起こされる血管収縮により血流が悪くなる事に加え、広く知られているビタミンCの破壊のみならずビタミンBやビタミンEも消費される事が主な原因と考えられてきました。

実際これだけでも毛髪にはある程度の悪影響があるのですが、近年ではそれ以上にもっと決定的な薄毛の原因がある事が分かってきています。
一つひとつをもうちょっと詳しく掘り下げてみましょう。

■ビタミンの消費

タバコを吸うとビタミンCが消費・破壊されるのは広く知られた話で、1本吸うだけでおよそ25mgのビタミンCが破壊されてしまいます。

日本人の1日のビタミンC必要摂取量は100mgなので、たった4本吸うだけで1日分のビタミンCが消費されることに。

このビタミンC、育毛には直接関わりなないものの、毛根が存在する真皮を支えるコラーゲンやエラスチンの生成を助ける、肌のハリや弾力を保つためには必要不可欠なもの。これが減ると当然頭皮環境に悪影響があります。

また抗酸化作用があるビタミンとしても知られ、毛母細胞や毛乳頭細胞をはじめ全身の細胞を老化させる活性酸素を無力化・除去してくれる働きがあります。

そして、抗酸化作用といえばビタミンEのほうがより強い効果を持っているのですが、活性酸素を無力化し酸化した状態になっているビタミンEを再び元の状態に回復させるのがビタミンC。

つまり、ビタミンCとビタミンEは相乗効果により体の老化や薄毛をもたらす活性酸素を除去してくれているのですが、タバコを吸うとビタミンCはもちろん、ビタミンEまでもが破壊されてしまうことが分かっています。

■ジヒドロテストステロン(DHT)の増加

そして、薄毛に直接的に関わってくるたばこの害がDHTの増加。 近年の研究ではタバコを吸うことによって5αリダクターゼと結び付く事によってジヒドロテストステロン(DHT)というAGA(男性型脱毛症)を引き起こすテストステロンという男性ホルモンが増加することが分かっています。

テストステロンだけであれば髪の毛に影響はないものの、喫煙者はジヒドロテストステロン(DHT)自体も非喫煙者に比べ13%増えるという研究結果が出ています

これまで取り上げてきた薄毛の原因となりうるストレスや食生活の乱れ、不規則な生活、睡眠不足といったものはあくまでも「薄毛を引き起こす可能性のあるものの一つ」というレベルのものでしたが、喫煙によりジヒドロテストステロンが増加するのであれば、これはもう前述した要因とは次元の違う完全な「悪」です。

遺伝的にハゲない方であればまだしも、現在薄毛に悩んでいる方、遠からず髪の毛が薄くなる方などは喫煙によって薄毛の進行を早めるでしょう。

もはや薄毛は諦めているというのであれば止めはしませんが、少しでも薄毛・ハゲに抗いたい方、今ハゲていないが髪を長持ちさせたい方が今タバコを吸っているのであれば禁煙を強くオススメします。

過度な飲酒が生むジヒドロテストステロン(DHT)

一方で飲酒はどうなのか?

お酒は「百害あって一利なし」のタバコと違い適量であればストレス解消や血行促進など良い面もあるのですが、だからといって酒好きがのたまう「百薬の長」などという事は決してなく、やはりデメリットの方が多いといえます。

カギはお酒が肝臓で分解される際に生成させるアセトアルデヒド。

このアセトアルデヒドは毒性の強い成分ですから体に悪いのは言うまでもありませんが、薄毛への影響という面ではこれが直接悪さをするわけではありません。

強い毒性を持つアセトアルデヒドが生まれると体内ではせっせとこれを無毒な酢酸に分解しようとするのですが、その際にビタミンやアミノ酸が消費されます。

厳密に言えば薄毛を予防や改善を考えた場合ビタミン不足やアミノ酸不足に陥るのはあまりよろしくないので、この時点でも髪に良いとは言えないのですが、問題はこの先です。

本来であればアルコールをアセトアルデヒドを経て酢酸に分解するまでの工程はすべて肝臓で行われるのですが、過剰な飲酒は肝臓の分解作業が間に合わずアセトアルデヒドが血中に放出されてしまいます

血中のアセトアルデヒドの濃度が一定を超えると頭痛や吐き気、嘔吐などといったいわゆる「二日酔い」の症状になるのですが、血中のアセトアルデヒドは二日酔いのみならずAGA(男性型脱毛症)を引き起こすジヒドロテストステロン(DHT)も増加させるのです。

逆に考えれば肝臓で分解できる程度の飲酒であれば悪影響は少なくなりますので、髪の毛への影響が心配なのであれば適度な飲酒を心がけましょう。

過度な飲酒が生むジヒドロテストステロン(DHT)

タバコやお酒は嗜好品なので「これを楽しみに生きている」「酒を飲まない人生など考えられない」という人も少なくないでしょう。

実際、男性の中にはタバコも酒もやるという方も多いと思われますが、「ハゲたくない!」「これ以上進行させたくない」と考えているのであれば理想的なのはやはり禁煙禁酒。

しかし、それでストレスを溜めてしまったり人生がつまらなくなってしまっては本末転倒なので、禁煙や禁酒が無理なのであればせめてタバコの本数を減らしお酒の量もほどほどにして下さい。

健康を害さないお酒の量というのは日本酒換算で1日2合(360ml)、アルコール度数5%のビールや発泡酒であれば500ml缶2本まで。物足りなく感じる人もいるかもしれませんが、適量とされる日本酒1合、ビール500ml1本に比べれば幾分マシ。

ちなみに喫煙と飲酒、どちらも髪の毛にとってよろしくないものですが、「どちらがより悪い?」と問われればやはりタバコと言わざるを得ません。

お酒ならまだしもタバコは1本でも吸わない方が良いのですが、そう簡単に止められるものでもないので、この辺はご自分の髪の毛の状態と相談して上手に減煙するようにしましょう。

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