ストレスはハゲ・薄毛の原因となるのか?

通説になっている「ストレスでハゲる」は本当か?

「いや~、ストレスでハゲそうだよ」

日常的な会話の中でこういった事を冗談めかして口にしたり、またされたりする事はままある話なのですが、では実際にストレスが薄毛を引き起こすことはあり得るのでしょうか?

当時私が発毛・育毛サロンに勤めていたときはお客様に「ストレスは毛髪にかなり悪影響があります」「難しいかもしれませんが極力ストレスを溜めないように気をつけて下さい」などとのたまっていました。

ただ、本心では「大して関係ないけどね」と心の中で舌を出していた記憶が。

そう、結論から言えばストレスが男性型脱毛症(AGA)に与える影響など微々たるもの、もしくは「ほとんどない」という認識だったのです。

当サイトを見て下さっている方の多くは他のサイトなども見て周り「やっぱストレスは髪に悪いんだ…」という認識を持っている方も多いと思われますが、実際には大きな影響はないというのが私の結論です。

ストレスとAGAには直接的な関係はない

発毛・育毛サロンには「ストレスで髪の毛が薄くなってきた」という理由で訪れる方もいらっしゃいますが、もし本当にすとれすが原因で薄毛・ハゲになったのであれば、そのストレスを除去すれば薄毛は治る事になります。

しかし、ストレスを解消して薄毛が治ったという話を聞いたことはありますか?

というのも、男性の薄毛の9割を占めるAGAの原因の多くは5αリダクターゼとテストステロンが反応して生成されるジヒドロテストステロン(DHT)が原因であって、ストレスがAGAに直接関わっていることはほとんどないからです。

実際「ストレスでハゲる」というものの根拠には、強いストレスが一因となって引き起こされる「円形脱毛症」や「脂漏性皮膚炎」がある程度影響していると思われます。

特にぽっかりと髪の毛が抜けてしまう円形脱毛症は極度のストレスで引き起こされると考えられていたので、ストレスによる薄毛のイメージはここからきている面が強いと言っても過言ではないでしょう。

間接的にAGAに関わっている場合も

とはいえ、ストレスがAGAに関わっていないとは言い切れません。

AGAの主な原因は5αリダクターゼと、それが作り出すDHTですが、その発症や進行には生活習慣や喫煙などが間接的に影響しており、ストレスもそのひとつ。

強いストレスを受けると自律神経の交感神経が優位に働く時間が極端に増えます。この交感神経は緊張などをもたらすもので血管を収縮させる作用があるため、交感神経が慢性的に優位な状態だと頭皮への血行が常に滞りがちに。

喫煙や運動不足での血行不良が薄毛の一因とされているように、強いストレスによる緊張状態によって血流が悪化すると、頭皮に十分な酸素や栄養が行き渡りづらくなり、結果としてAGAを助長してしまうことが考えられます。

タバコであれば吸ってから20~30分で血流は元に戻るため、1日に吸う本数が少ない人より強いストレスを受けている人のほうが頭皮への血行不良を引き起こしている可能性すらあるのです。

ストレス減少で劇的に髪が生える事はない

そうはいっても、実際に「会社を退職した」「家庭環境が改善した」などストレス低減に成功した方の中で、その後薄毛が改善しフサフサになったという方はほぼ皆無と言って差し支えないと思います。

一方で「ストレスにより円形脱毛症になった」という方はストレス低減や治療により脱毛症が治ったという方が多くなっていますが、円形脱毛症に関しては自己の免疫による毛根への攻撃やストレスとの因果関係はある程度立証されているのでAGA(男性型脱毛症)や加齢による薄毛といった一般的な薄毛とは完全に別物と思ったほうがよいでしょう。

一般的にストレスによって薄毛が引き起こされる理由は自律神経の乱れによって交感神経が優位となり血管が収縮、頭皮への血流が悪くなって薄毛になる…というものですが、それを言ったら激務の仕事に就いている人間は男女問わずみんなハゲになる事になります。

小泉元首相が超激務かつストレスマックスな総理大臣という職にあって腹立たしいほどフッサフサだったのも説明がつきません。

とはいえ、上でも書いたようにストレスがまったく薄毛に関係ないと言っている訳ではなく、薄毛を引き起こす一因にはなってもこれだけが原因でAGAを発症し髪が抜け落ちる事はほとんどないですし、AGAであればストレスを解消すれば劇的に生えてくるという事もない…と個人的に考えています。

実際に育毛という仕事に携わっていた経験上、ストレスより食生活や睡眠といったものの方が頭髪に与える影響はずっと大きいですし、極論を言ってしまえば薄毛・ハゲを引き起こす最大の要因は「遺伝」によって決定される5αリダクターゼの分泌量やDHTの感受性なのです。

生え際や頭頂部が薄くなりだすAGAとは明らかに違い、1点が集中して抜ける場合や頭皮が明らかに皮膚炎を起こしている場合であればストレスの影響も考えられますが、そうでない場合は育毛剤などでAGAの治療を行った方が遥かに効果が大きいと見ておくべきでしょう。

ただ、ストレスを軽減できる状況にあるのであれば、薄毛対策と並行してストレスの低減を図るべきなのは言うまでもありません。

効果の大きいおすすめ育毛剤は?

育毛剤は数あれど、もっとも高い人気と信頼性を誇るのがチャップアップです。

チャップアップおすすめ

成分量70種と業界最多クラスであることに加え、定期コースでは体の内側から育毛に取り組めるサプリメントが毎月付いてくるなど高い効果を望めるため高い人気を集めています。

価格面においても5,000円は下らない育毛サプリメントが付いているとは思えないほどリーズナブルなので、育毛剤選びに迷ったらまずはこれを使っておけば間違いないでしょう。

チャップアップの詳細

当サイト育毛剤人気ランキング


あわせて読みたい関連記事


カテゴリ一覧