ポニーテールでハゲる?牽引性脱毛症とは

ポニーテールでハゲる牽引性脱毛症

男性からは非常に好まれる髪型のひとつに「ポニーテール」が挙げられます。女性の中には彼氏や仲の良い男性に「ポニーテールしてよ」とお願いされた人もいるのではないでしょうか?

そんなポニーテール、長年やっているとハゲる可能性がある事はご存知ですか?

これはポニーテールのみならず髪の毛を強く引っ張るような髪型全般に言えることで、長年にわたって同じ方向に髪の毛を引っ張り続けることによって薄毛になってしまう現象を「牽引性脱毛症」といいます。

お気に入りの髪型だからといって年単位でずっとその髪形をしていた場合薄毛になってしまう可能性もあります。牽引性脱毛症の正しい知識を身に着け薄毛を回避するようにしてください。

なぜ髪の毛を強く引っ張り続けるとハゲるのか

牽引性脱毛症の原因

ポニーテールなどにより強く後ろに引っ張られる状態というのは「後ろに引き抜こう」という力に他ならず、多くの毛で支えあっているとはいえそれが長時間続けば頭皮や毛根へのストレスは大きなものになっていきます。

また、一般的に前に向かって生えている髪の毛を逆方向となる後ろに引っ張るため、毛穴や頭皮に大きな負担をかけているのは想像に難くありません。

ポニーテールのような髪型の場合、結び目から離れれば離れるほど負担が多くなり、しかも生え際は内側の毛に比べ力を分散させる髪の毛が少ないためより負担がかかります。

負担をかけ続ければ徐々にですが髪の毛は抜け、気がついたら生え際が上がっていた…という事態になりかねないのです。

強く引っ張ることで血行が悪くなる

髪の毛を引っ張ることによって頭皮の血行が悪くなるという意見もあります。

髪の毛を一方向に引っ張るということは毛穴に無理な力がかかっていることを意味します。力がかかっている部分には血が通いにくくなり薄毛を引き起こしてしまうというもの。

髪の毛というのは18種のアミノ酸で構成されるケラチンというたんぱく質で作られています。また、ケラチンを合成するには亜鉛などのミネラルやビタミンB群などが必要に。

そういった栄養素や酸素を頭皮に届けることで髪の毛の成長が促されるのです。それは裏を返せば頭皮が血行不良になることで薄毛の要因になってしまうことを意味しています。

“引っ張る”という物理的な負担に加え頭皮の血行を滞らせてしまう可能性があるポニーテール。長時間かつ長期間続けることは髪の毛にとって厳しい環境と言わざるを得ません。

 ■強く髪の毛を引っ張る行為は頭皮や毛穴に大きな負担をかける
 ■生え際は支えあう髪の毛が少ないため特に負担が大きくなりがち

分け目の位置がずっと同じ場合も要注意

長期間分け目が同じだとハゲる

「私はポニーテールをしないから大丈夫」。そう思っている人も要注意。なぜなら髪をセットする際に分け目の場所が常に同じである場合も危ないから。

髪の生え方は人それぞれで、しかも左右対称になっているわけではないので分けやすい位置って大体決まってきますし、ある程度同じ場所で分けているとそれがクセになって特に何もしなくても勝手に分かれてくれて楽ということもあり、ついついずっと同じ位置で分けている…

私自身若い頃は分け目が薄くなるとか考えずにずっと同じ位置で分けていましたが、あまりに長期間同じ分け目を作っているとそこが薄くなってしまうという話を聞き、慌てて分け目を変えたという経緯があります。

女性の場合ある程度髪の毛が長い場合が多く、どこかしらに分け目ができてしまうという人が大半だと思われます。

定期的に分け目を変えいてれば問題ありませんが、何年も同じ位置で分けているのであれば要注意。髪の重さが長期間分け目にかかることによりその部分が牽引性脱毛症になる可能性があるのです。

紫外線の影響も?

ずっと同じ分け目を使い続けることによるリスクは牽引性脱毛症だけではありません。紫外線による悪影響も考えられるのです。

紫外線が肌に多大な悪影響を与えることは女性であれば誰でもご存知ですよね。シミやしわなど肌の老化の多くは紫外線によるものと言われるくらいですからね。

そして、当然ながら紫外線の悪影響は頭皮にも及び、特に頭頂部の分け目は常に紫外線の直撃を受ける部位でもあるため、顔の肌以上に過酷な環境に置かれているといっていいでしょう。

定期的に分け目を変えているのであれば紫外線の影響は分散されますが、常に同じ位置に分け目がある場合その周辺ばかりに活性酸素が発生し極端に老化してしまいます。

そうなれば当然髪の毛にも悪影響を及ぼし抜け毛やヘアサイクルの乱れの原因に。結果その部分が薄くなってしまうのです。

髪の毛の重さによる牽引性脱毛症と紫外線の悪影響…ずっと同じ場所で髪の毛を分けているとこういった悪条件が重なってしまうことを覚えておいてください。

牽引性脱毛症は治るのか?

長期間のポニーテールや、ずっと同じ分け目を使い続けることによって引き起こされる牽引選脱毛症。これは治すことができるのでしょうか?

結論から言えば牽引性脱毛症は「長期間同じ方向に引っ張り続けた」と原因がハッキリしている分治療のしやすい脱毛症といえます。

そう、牽引性脱毛症で抜けてしまった髪は負担のかからない髪形に変えれば自然と元に戻る可能性が高いのです。

よく「毛を抜き続けたら生えなくなってくる」なんて話を聞きますが、これは都市伝説に近い俗説。実際は抜いても抜いても一定期間でまた生えてくるのと同様に、牽引性脱毛症で抜けてしまった毛も負担から開放してあげれば基本的にはまた毛は生えてきます。

毛乳頭 しかし髪の毛を作り出す右図の赤丸の部分「毛乳頭」へ長年に渡って負担をかけ続けていると、毛乳頭にダメージが蓄積され毛を作り出す機能が弱くなっている場合もあり、必ずしも元通りの毛が生えるとは限りません。

ですから、髪を結う場合が多く「最近同じ髪型ばかりだな~」と感じている方は定期的に髪型を変えてみるなどし、毛穴や頭皮に負担をかけ続けないよう気を付ける必要があります。

もし牽引性脱毛症が疑われ、ポニーテールなどの髪型を止めたとしてもヘアサイクルの関係上抜けてしまった所から再び髪が生えだすには最低でも3~6ヶ月はかかるので、「なかなか生えてこない」と焦らず気長に待ってみて下さい。

 ■牽引性脱毛症は負担をかける髪形を改めれば徐々に髪は生えてくる
 ■ヘアサイクルの関係上再び生え始めるまで最低でも3~6ヶ月を見ておく事

牽引性脱毛症が治らない場合は

前述したように書いたように牽引性脱毛症の多くは原因になっている髪型をやめ、頭皮や毛穴への負担を軽減すれば回復してきます。

しかしあまりにも長期間に及ぶ場合髪の毛を作り出す毛乳頭が弱ってしまっている場合が。また女性に多いびまん性脱毛症を併発している可能性も捨て切れません。

ポニーテールなど髪の毛を引っ張る髪型を止め6ヶ月~1年ほどしても髪の毛が生えてこない場合は、生活習慣や食生活の見直しや髪の毛の洗い方の改善、シャンプーの見直し、育毛剤の使用といった根本的な対策をする必要があるかもしれません。

時間や手間を惜しまないのであれば生活習慣の見直し、忙しく生活環境を変えられない場合は効果の高い育毛剤を使うのが手っ取り早い方法になります。ご自分の状況に合わせて最適な対処法を選択するようにして下さい。

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