タバコは薄毛やはげの原因になりうる

みなさんタバコは吸いますか?

日本では相次ぐタバコの値上げや悪影響の周知により全体の喫煙率は減少の一途を辿っているものの、しかしそれは男性に限った話であり女性の喫煙率はずっと横ばいで推移しています。

女性の喫煙率の推移

上図の赤枠が女性の喫煙率の推移で、それ以外が男性のものなのですが、男性がほぼ一貫して下落しているのに対し女性の喫煙率は大きく変化はしておらず、あえて言うなら20代30代60代が一時に比べ減少しているものの女性全体の平均はほぼ横ばいです。

このデータでは女性の喫煙率の平均は10%前後…つまり10人に1人となっておりますが、私の今までの職場などでの経験では若い方~働き盛りの女性で10人に1人しかタバコを吸っていないという事はありえず、ちょっとヤンチャ目な女性が多い職場では大半の女性が吸っているなんて事も。

男性の喫煙率が急激に下がる一方で女性の喫煙率が下がらない要因は女性の社会進出によるストレス増大を紛らわせるために吸う職場での周囲の喫煙を見て興味本位で吸ってしまう、男性に比べ女性のほうが依存性が強いため一度吸うと止められないなど様々ですが、タバコは体はもちろん髪の毛にも悪影響を与え薄毛を引き起こす原因となります。

タバコを吸うと髪の毛にどんな悪影響が?

女性の薄毛の原因になるタバコ では具体的にタバコが女性の薄毛にどう関わってくるか取り上げていきます。

まず真っ先に思い浮かぶのが「血行」で、タバコを吸うことによる血管の収縮作用で血行が悪くなり頭皮に十分な栄養が行き渡らなくなってしまいます。

また喫煙は髪の毛の生育に必要なビタミンBやビタミンC、ビタミンEなどを壊す事が知られており、もしタバコを吸っているのであれば食事やサプリメントなどでこれらのビタミンを積極的に摂取するように心がけた方がいいでしょう。

ただ、これらはまだ髪の毛に大きな影響は与えず、喫煙が本当に怖いのは男性型脱毛症の原因となるヒドロテストステロン(DHT)を増加させたりホルモンバランスが崩れたりと「ホルモン」に影響する事です。

男性の薄毛の大きな原因であるヒドロテストステロン(DHT)が増えれば女性でも薄毛になる可能性が高まる上に、髪の毛の成長に欠かせない女性ホルモン「エストロゲン」の分泌も減少してしまいます。

つまり喫煙は「血行不良」「ビタミン破壊」「ホルモンバランスの乱れ」という複数の要因を持って薄毛を引き起こし加速させるのです。

 ■タバコを吸うと血行が悪くなりビタミンも破壊される
 ■喫煙によってホルモンバランスが乱れ薄毛を引き起こす原因に

髪の毛のためにタバコはすぐに止めるべき?

タバコは上で挙げた髪の毛への悪影響はもちろん、肌や体にもダメージを与えますから止めるに越した事はありません。

しかし依存性の高いタバコを止めるのは難しく、強引に止めてストレスを増やしてしまっても別の問題が出てきますし、何より食後の一服や仕事後の一服を楽しみに日々頑張っている方も多いと思われるので、個人的には「絶対に止めろ」とは思いません。

医師によっては「タバコは間違いなく体にとって良くはないものの1日3~5本くらいに抑えられるなら目立って悪いという事もない」という意見もありますし、自身の生活に不可欠なものならば一定の悪影響は認めつつも本数を抑える事によってそれを最小限に留める事はできます。

もし現在1日10~20本吸っているのであれば、「ここぞ」という時に絞り本数を減らす努力をすれば薄毛の改善にも寄与しますし、経済面の負担も軽減できるでしょう。

ただ、喫煙は1本でも体に悪い事は間違いなく、また男性の目から見てもタバコを吸う女性はそれだけで大きくイメージを損ねるのは確かなので、止められるのであれば禁煙するに越した事はありません。

喫煙は髪の毛、肌、体など様々なところに悪影響を及ぼし老化を早めますので、できる限り減煙や禁煙に取り組む事が自身の美しさを保つ上で重要になるでしょう。

■タバコ1本でも体や髪、肌に悪影響があるので出来る限り減煙、禁煙に努める
■禁煙できなくても「ここぞ」という時に絞り1日3~5本に留めるべき
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