牡蠣を食べると髪の毛が生えるという噂を検証

牡蠣は育毛や発毛に効果があると言うが…

牡蠣で髪が生える?

髪の毛に良いとされる食べ物は様々ありますが、その中でもよく見聞きするのが二枚貝である牡蠣。育毛に重要な亜鉛が多く含まれていることでも知られておりますが、牡蠣は本当に育毛や発毛に役立つのでしょうか?

牡蠣には亜鉛だけでなく「海のミルク」なんて呼ばれるくらい多くの栄養素を含んでおり、それら豊富な成分が育毛に影響を与えているとも考えられますが…というわけで、詳しい成分などをもとに牡蠣の育毛パワーについて検証してみたいと思います。

牡蠣は比較的好き嫌いがハッキリ分かれるため食べられない人も多いですが、これを見たら「意地でも牡蠣を食ってやる!」という気になるかもしれませんよー。

牡蠣に含まれる豊富な栄養素と育毛への影響

海のミルクと言われる栄養豊富な牡蠣。含まれる成分にはどういったものがあるのか、文部科学省の日本食品標準成分表2015年版から引用し詳しく見ていきます。

牡蠣(可食部100gあたり)
成分 含有量
エネルギー 60Kcal
水分 85.0g
たんぱく質 6.6g
脂質 1.4g
炭水化物 4.7g
灰分 2.3g
脂肪酸 飽和脂肪酸 0.23g
一価不飽和脂肪酸 0.18g
多価不飽和脂肪酸 0.32g
コレステロール 51mg
ビタミンA レチノール 22μg
βカロテン 6μg
ビタミンB B1 0.04mg
B2 0.14mg
ナイアシン(B3) 1.4mg
パントテン酸(B5) 0.59mg
B6 0.08mg
ビオチン(B7) 4.5μg
葉酸(B9) 40μg
B12 28.1μg
ビタミンC 3mg
ビタミンE α-トコフェロール 1.2mg
ミネラル ナトリウム 520mg
カリウム 190mg
カルシウム 88mg
マグネシウム 74mg
リン 100mg
1.9mg
亜鉛 13.2mg
0.89mg
マンガン 0.38mg
ヨウ素 73μg
セレン 48μg
クロム 4μg
モリブデン 4μg
アミノ酸 イソロイシン 220mg
ロイシン 370mg
リジン 400mg
メチオニン 140mg
シスチン 81mg
フェニルアラニン 220mg
チロシン 180mg
スレオニン 260mg
トリプトファン 58mg
バリン 250mg
ヒスチジン 130mg
アルギニン 340mg
アラニン 360mg
アスパラギン酸 570mg
グルタミン酸 840mg
グリシン 360mg
プロリン 290mg
セリン 250mg

くそ長い…

この中から育毛に効果がありそうな成分を抜粋してみましょう。

■アミノ酸

髪の毛を構成するもののうち99%はケラチンというたんぱく質で、そのケラチンは18種のアミノ酸が合成してできています。

牡蠣はケラチンを構成する18種のアミノ酸のほとんどを豊富に含んでおり、しかも人体では合成できない9種の必須アミノ酸すべてを含有する優秀な食品です。

■亜鉛

育毛サプリメントでも絶対に欠かせない成分となっている亜鉛。牡蠣は同量で比べた場合全食品中で最も多く亜鉛を含む食品となっており、その含有量は生牡蠣100gあたり13.2mgと成人男性の1日に推奨摂取量10mgを上回るほど。

亜鉛は新陳代謝を促すため毛母細胞や毛乳頭細胞の増殖を手助けすると共に、18種のアミノ酸からケラチンを合成する際にも欠かせないミネラル。

■ビタミンB群

ビタミンB群は血行を促進させるB1、亜鉛と同様にケラチンを生成する上で必要になるB6、そして抜け毛を抑制し育毛をサポートするビオチンなど多方面で髪の毛の成長を促進させてくれる栄養素。

細胞分裂や新陳代謝を促進させる効果もあり亜鉛との相乗効果が見込めます。

■α-トコフェロール(ビタミンE)

育毛剤の有効成分として使われることも多い酢酸DL-α-トコフェロールは「ビタミンE誘導体」とも呼ばれる人工的に合成されて作られるビタミンEですが、牡蠣に含まれるα-トコフェロールは当然ながら天然のビタミンEです。

α-トコフェロールには血行促進効果や高い抗酸化作用、抗炎症作用があるため、頭皮環境の改善に一役買ってくれます。

■ビタミンC

ビタミンCは皮膚や頭皮の70%を占めるコラーゲンを作り出す上で欠かせないビタミンです。直接的に発毛させるような効果はありませんが、髪の毛の土台となる健康な頭皮を維持する縁の下の力持ち。


とにかく栄養豊富な牡蠣。

中でも亜鉛とアミノ酸の含有量は多く、可食部100g(牡蠣5個相当)に含まれる亜鉛やアミノ酸の量は単体のサプリメントと同等レベル。

ビタミンなどその他の栄養素は少なめながらバランスよく含んでいるため、薄毛はもちろん健康面での改善効果も期待できるでしょう。

牡蠣を食べると髪の毛は生えるのか?

生牡蠣の可食部100gを見た場合、目立つのはやはり亜鉛とアミノ酸です。

ケラチンを構成するアミノ酸が豊富で、そのケラチンを合成するために必要な亜鉛も1日の推奨摂取量以上を含んでいるため十分。

そう考えると育毛や発毛をサポートすることは間違いないものの、男性型脱毛症(AGA)のメカニズムに働きかけるものはないため、ポジションとしては育毛を補助する食品と見るべきか。

というのも、AGAの最大の原因はジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンで、発毛剤プロペシアや育毛剤に含まれる成分、育毛サプリのノコギリヤシなどにはこのDHT生成を抑制する働きがあります。

一方、牡蠣には亜鉛やアミノ酸こそ豊富ながらDHTの生成を抑える成分は入っていないため、これだけで髪の毛を生やすことは不可能。

育毛剤など効果のあるものをしっかり使った上でそれをサポートするために牡蠣を食べるというスタンスがベストと考えます。

牡蠣は育毛に有効だが…

様々な栄養素を含む牡蠣は1日に5個も食べれば十分とされており、5個で栄養表と同様の100g前後になることを考えれば納得。

その牡蠣、育毛という観点で考えればできる限り毎日食べるのが理想ですが、カキフライはそんなに安いものではありませんし、生牡蠣を毎日5個食べればノロになる可能性が高くなるというリスクもあり、毎日食べるというのはあまり現実的ではない気がします。

毎日牡蠣を食べれば安いものでも1ヶ月5~6千円はかかるでしょうし、ノロのリスク、亜鉛とアミノ酸以外の栄養の含有量はあまり多くないことなどを考えるなら、サプリメントのほうが遥かにコストパフォーマンスは高くなります。

食事面でできる限り育毛に繋がる栄養素を摂りたいのであれば、毎日食べることの容易さや価格を考えると納豆や豆腐、ワカメなどの方がずっと現実的なので、これらをしっかりと摂りながらもできる限り牡蠣を取り入れ栄養を補うというのが理想的でしょうか。

牡蠣を食べられない人は育毛サプリメント

上でも書いたように牡蠣を頻繁に食べるというのはあまり現実的ではありませんし、好き嫌いが分かれるため食べられないという人も多いと思います。そういった場合はイクオスサプリEXがおすすめです。

イクオス以外にもチャップアップやブブカなど育毛剤の定期コースでサプリメントが付属するものはありますが、このサプリメントは主要な成分の含有量が圧倒的で、価格面にもアドバンテージがあります。

イクオスサプリEX チャップアップサプリ ブブカサプリ
ノコギリヤシエキス 300mg 非公表 135mg
亜鉛 12mg 非公表 12mg
ミレットエキス 150mg 非公表 80mg
大豆抽出物 100mg 非公表 80mg

育毛サプリメントというとBOSTONサプリも有名ですが、あれも個々の成分の含有量は非公開であるため、しっかりと公表しつつ必要十分な料を配合するイクオスサプリEXは貴重な存在です。

コストパフォーマンスの観点では育毛剤とのセットがベストですが、定期コースであればサプリメントだけでもかなりお得なので、忙しくて栄養まで気を使っていられないという方はぜひ試してみて下さい。

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