加齢による薄毛・ハゲの治療や対策

加齢による薄毛対策

人間は誰しも等しく歳を取るもの。歳を取れば体全体が老化していき、それは髪の毛も例外ではないでしょう。40代くらいになれば男女問わず誰でも多かれ少なかれ髪のコシは減少し髪の毛自体も細くなっていきます。

コシが無くなり細くなればおのずと地肌が見えやすくなり、加えて新陳代謝の低下からヘアサイクルも短くなったりするため髪が少なく、薄くなってくるのです。

これは自然な老化現象で、男性ホルモンと5αリダクターゼが薄毛を引き起こすAGA(男性型脱毛症)と加齢による薄毛はメカニズムからして違うのですが、これらを混同している方は非常に多いのが現状です。

AGAとは薄毛・ハゲになるメカニズムが違うのですから治療法や対策も当然異なってきますので、加齢による薄毛への対策を詳しく解説していきたいと思います。

なぜ加齢で髪の毛は薄くなるのか?

男性の薄毛の9割はAGAといわれています。

このAGAは男性ホルモンであるテストステロンに5αリダクターゼという酵素が結びついて作り出されるジヒドロテストステロン(DHT)が原因で引き起こされるというもの。

薄毛男性の多くはAGAであることから「ハゲ=AGA」というイメージを抱きがちですが、AGAにかかっていなくても加齢だけで髪の毛は薄くなっていくのが実情。

加齢で髪の毛は細くなる

上図を見て下さい。男性は20代前半をピークに髪の毛が細くなっていくもので、個人差はあれど40代にもなれば明らかにコシやハリがなくなってきます。

私も「若い頃は針金のようにツンツンしてたのに…」と悲しくなる今日この頃。

若い頃に比べ髪の毛の量が増えることはあり得ませんから、細くなった分だけ薄く見えるのは仕方のないところ。そこにAGAも加われば薄毛は一気に加速していくでしょう。

髪の毛が細くなるのは体が衰えるのと同様に純粋な老化現象。こればかりは避けようがないのです。

プロペシアやミノキシジルは効かない?

AGAに効果を示す発毛剤としてプロペシアやフィンペシアなどフィナステリド内服薬やザガーロに代表されるデュタステリド内服薬、そしてリアップX5、ロゲインのようなミノキシジル外用薬が存在します。

中でもフィナステリドやデュタステリドはAGAの原因となるジヒドロテストステロン(DHT)を作り出す5αリダクターゼ(5α還元酵素)の働きを阻害するため、AGAには高い効果を示す一方、加齢による薄毛への効果は落ちます。

加齢による薄毛といっても若干でもAGAを併発しているならプロペシアやリアップはある程度効果を示すでしょうが、純粋に加齢による薄毛であればこれらの薬の効果はあまり期待しない方がいいでしょう。

では加齢による薄毛にはどんな対策があるのでしょうか?

そのヒントは「アンチエイジング」にあります。

加齢による薄毛対策は体の老化を食い止める事

加齢による薄毛・ハゲは体の老化に伴って起きるものですから、体の老化を遅らせるような健康的な日常生活や食生活を送る事が重要になります。

遺伝の影響が強く、また肉体的にもまだまだ充実しており比較的若年から始まる事の多いAGAでは、食生活や日常生活の改善はフィナステリドやミノキシジルに比べ相対的に効果は薄くなってしまいますが、決定的な対処法、治療法のない加齢による薄毛に対しては重要な要素になるのです。

その対策と効果の具体例を挙げていきましょう。

禁煙

アンチエイジングという観点から日常生活の改善を図るのであれば、まず真っ先に挙がるのが「百害あって一利無し」のタバコを止める事です。

喫煙や飲酒が薄毛・ハゲにもたらす影響は「タバコとお酒が原因で薄毛・ハゲになる?」でも詳しく書いていますが、タバコを吸う事で寿命は10年縮むと言われている事からも喫煙による体への悪影響が見て取れます。

タバコの煙には多くの有害物質が含まれている上、体の老化を促進させる活性酸素を生み出すことでも知られており、喫煙はアンチエイジングとは真逆の行為と言っても過言ではないでしょう。

しかもタバコはAGAを引き起こすジヒドロテストステロン(DHT)を平均13%増やすという調査結果もあることから、薄毛・ハゲの進行を食い止めるための生活習慣改善で真っ先に取り組むべきは「禁煙」です。

ただ、タバコは嗜好品であり吸わない方も多いと思われますので、そういった方は別の対策をする必要があります。

食生活の改善

食生活が体に与える影響は凄まじく、バランスの取れた適切な食生活を送れば体の老化を確実に遅らせる事が出来る一方で、乱れた食生活は癌を含めた様々な生活習慣病を引き起こすなど、毛髪を含めた体の至る所に悪影響があります。

そのため過剰なカロリー摂取を控えるのはもちろんのこと、栄養バランスを考えた食事を摂るのが理想。アンチエイジングという観点で見れば下記に代表される強い抗酸化作用を持つ食品や成分を積極的に補うべき。

  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • リコピン
  • アスタキサンチン
  • βカロテン
  • タンニン

これらを多く含む食材といえば赤パプリカやトマト、ニンジンなどの緑黄色野菜が代表的。また近年注目されているアスタキサンチンは紅鮭やいくらなどに多く含まれています。

とはいえパーフェクトな食生活というのは現実的に難しいですし、人間ジャンクフードを食べたくなったりする生き物ですから、食生活はある程度気をつけて、あとはサプリメントなどでビタミンやミネラルを補うというのも手です。


その他、適度な運動を取り入れたり過度な飲酒は避けたりなど、改善したり取り入れたりした方がよい点は様々ありますが、生活に多くの制限をかけると生活の質は下がりストレスも急激に増えますから無理をしない程度に留める事も重要です。

では結局加齢に伴う薄毛・ハゲはどう対処すればいいのか?

薄毛の原因が加齢なのかAGAなのかを確認する

病院でAGA確認

月並みですが、まずはAGAの治療を行っている病院にかかり薄毛の原因を絞り込む事が重要になります。

そこでAGAと診断されプロペシアなどを処方されるのであれば、まずはそれを最低半年は続けるようにし、合わせてリアップやロゲインなどミノキシジル外用薬を併用してみる事をオススメします。

「AGAではない」と診断されても、ダメ元でフィナステリド(プロペシア)やデュタステリド(ザガーロ)を試してみるという選択肢もありますが、下手にこれらに手を出すと初期脱毛で悪化したり副作用が出たりといった可能性もありますから難しいところ。

AGAの可能性が低いのであればやはり上記のように生活習慣を改め体や頭皮、毛根の健康に気を使うのが最善の策と言えるでしょう。

ミノキシジルや育毛剤なら一定の効果も

プロペシアに代表されるフィナステリドやザガーロの主成分デュタステリドはAGAの原因であるDHTを抑制するため、加齢による薄毛への効果はあまり期待できません。

しかしリアップなどに配合されるミノキシジルは上記発毛剤と違い毛包や毛母細胞に働きかけて毛を生やす作用であるため、加齢による薄毛にも効果が見込めます。

ただリアップX5は約7,600円と高価。個人輸入でアメリカ製の育毛剤を購入することに抵抗がなければ1本当たり1,700円くらいのカークランドや、リアップX5の3倍超となるミノキシジル16%を配合するフォリックスFR16を検討してもいいかも。

また、インターネットを中心に販売されているような日本の育毛剤もプロペシアやザガーロとは作用が異なるため、育毛サプリメントが付属するチャップアップやイクオスあたりを使えば一定の効果は望めるでしょう。

加齢によるものだから仕方ない」と諦めず、色々な対策を行って男性としての魅力を維持して欲しいところ。だってハゲたら女性に相手にされないよ。

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