薬用プランテルとMSTT1は全く同じ成分構成

チャップアップやイクオスのソヴール08は有名だが…

当サイトでは様々な育毛商品を紹介しておりますが、その中で気づいたのが薬用プランテルとMSTT1という育毛剤が完全に同成分だという事です。

育毛剤のOEM(他ブランド向け商品)は天真堂のソヴール08が有名で、使っていたもしくは現在もそのまま使用している育毛剤としてはチャップアップ、ブブカ、イクオス、マイナチュレ、ヴェフラと大人気の育毛剤が名を連ねておりこちらのページでも言及したほどです。

そして今回取り上げる薬用プランテルMSTT1ですが、後者に関してはあまり有名ではない育毛剤であるものの、プランテルの方はかなりの人気育毛剤となっており、またこの2つ、非常に興味深い食い違いがあります。

というわけで、薬用プランテルとMSTT1の同成分問題について言及していきます。

薬用プランテルとMSTT1の成分比較

プランテルとMSTT1の成分比較 まずはプランテルとMSTT1の箱や容器の裏面に記載されている成分を比較してみます。

上がプランテルで下がMSTT1になるのですが、成分の並びはもちろん一字一句完全に一致しています。

個別に研究開発をしある程度成分が似てしまう事はあるかもしれませんが、ここまで完璧に一致する事は通常考えられず、何かしらのOEMである可能性が考えられます。

まずこの2つの育毛剤は同じ会社が別ブランドとして販売しているのではないかと考え会社を調べてみましたが、プランテルの販売会社は福岡県、一方のMSTT1は東京都となっており、少なくとも表面上繋がりは無いように見えます。

次に注目したのがMSTT1の容器の一番上に見える「ヘアーローションM」の文字。

今現在もソヴール08が使われるイクオスやヴェフラはどちらも「販売名 ソヴール08」となっており、今はソヴール08をベースに成分を追加、増量し別の販売名になっているチャップアップやブブカもかつてはソヴール08の販売名であった事から、MSTT1の販売名「ヘアーローションM」というのがOME商品の名前なのではないかと思いプランテルの箱の一番下を見てみると…
プランテルのヘアーローションM
ありました。

やはりこの2つは「販売名 ヘアーローションM」という同一の育毛剤であり、少なくとも製造元は同じである事が考えられます。

実はこのヘアーローションMを調べていく内にカーナカリス化粧品の薬用ヘアローションがやはり「販売名ヘアーローションM」であり表記の仕方は若干違うものの公式ホームページに載っていた成分はプランテルなどと非常に似通っており、裏面の詳細な成分は確認できなかったので確信はできませんが、多分同じものなのでしょう。

■薬用プランテルとMSTT1は完全な同成分となっている
■双方「ヘアーローションM」という販売名である事から同一の育毛剤と推測

同じ商品でありながら異なる用途

薬用プランテルとMSTT1が完全に同じ育毛剤である事は疑いようがないものの、この2つの育毛剤はアプローチが全く異なっています。

というのも、プランテルは男性型脱毛症(AGA)で最も起こりやすいとされる“M字ハゲ”に特化していると謳っている一方、MSTT1は“頭頂部の薄毛専門”を謳っているからです

薄毛に悩みある程度の知識を有している方ならお分かりだと思いますが、M字ハゲも頭頂部ハゲもAGAの典型的な禿げ方であるものの、頭頂部に比べ生え際の薄毛は育毛剤の効果が出にくい事でも知られております。

まったく同じ成分、内容でありながら片やM字特化を売りし、もう一方は頭頂部専門と謳う…

AGAのメカニズムは男性ホルモンであるテストステロンが5αリダクターゼと結びつきジヒドロテストステロン(DHT)が生成される事により髪の毛の成長を阻害するというものなので、AGAの進行を食い止め改善させる効果があるのであればM字特化も頭頂部専門も間違ってはいないのですが…

考えようによっては「M字にも頭頂部にも効果がある」となる一方で「M字にも頭頂部にも効果がない」となりかねないのですが、プランテルとMSTT1が同成分だという事実を知っている人は少ないのでしょうから問題にならないのかもしれません。

■プランテルとMSTT1は同成分でありながら片やM字特化、片や頭頂部専門

プランテルとMSTT1の大きな違い

薬用プランテルとMSTT1の違いは他にもあり、それは内容量が違う事とMSTT1は「ヘアレーザープレミアム」という低周波を用いた育毛機器の併用を前提としている点です。

内容量に関してはプランテルが150mlで使用期間は約50日、一方のMSTT1の内容量は120mlで使用期間は1ヶ月となっており、また単品価格でもプランテルの8,200円に対しMSTT1は9,800円となっていますから、育毛剤単体で見れば同成分である以上価格面でMSTT1を使う理由はありません。

しかしMSTT1は前述の通りヘアレーザープレミアムという育毛機器の併用を前提としており、これを用いた6ヶ月、1年という長期使用がメインとなり、そういった長期を見据えたコースでは割安感もあるため判断に悩むところです。

ただ、このヘアレーザープレミアム、口コミや評判が少ない上にネット上の「効果あり」の情報はアフィリエイト報酬を目的とした提灯記事ばかりなので、その効果は未知数と言わざるを得ません。

■内容量や使用期間はプランテルの方が多く長い上に価格はMSTT1の方が高い
■MSTT1の虎の子ヘアレーザープレミアムの効果は未知数

薬用プランテルとMSTT1の価格を比較

同じ商品と言っても過言ではないこの2つの育毛剤ですが、改めて価格を比較してみたいと思います。

まずは薬用プランテル。

商品名 内容量 使用期間 価格
プランテル単品 150ml 50日 8,200円(税込)
定期コース 150ml 50日 6,980円(税込)
(2016年1月現在)    

次にMSTT1で、下記の実感プロジェクトではヘアレーザープレミアムと育毛剤が込みの値段となります。

商品名 内容量 使用期間 価格
MSTT1単品 120ml 1ヶ月 9,800円(税別)
6ヶ月発毛実感プロジェクト 120ml×6 6ヶ月 58,880円(税別)
年間発毛実感プロジェクト 120ml×12 1年 81,760円(税別)
(2016年1月現在)    

単品価格では内容量、使用期間、価格共にプランテルが優れており比較するのもバカらしいレベルですが、MSTT1の年間発毛実感プロジェクトでは税込で88,300円となり1ヶ月あたりの単価は7,358円

これは薬用プランテルの定期コース6,980円に肉薄する価格であり、育毛剤にヘアレーザープレミアムという育毛機器も付いてのこの価格と考えれば一考する価値は十分にあるのかもしれません。

ただ、これらの育毛剤の効果も分からぬままいきなりMSTT1の年間発毛実感プロジェクトに申し込むのはかなりの冒険となります。

私のおすすめとしては薬用プランテルの定期コースでこの育毛剤の効果と頭皮への相性を確かめ、効果を実感できたのであればMSTT1の年間発毛実感プロジェクトに申し込むというのが現実的かつ無駄がないと考えます。

ソヴール08もそうですが、こういったOEM商品には若干の手抜き感が漂うものの、色々な選択肢が広がるという面や開発費がかからない分価格が安くなるといったメリットもありますから、変な先入観は持たず試してみるのが吉でしょう。


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チャップアップの詳細

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チャップアップ おすすめ育毛剤
内容量 120ml
使用期間 1ヶ月
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1本購入 7,400円(税込)
定期コース 9,090円(税込)
■チャップアップの特徴
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チャップアップの詳細ページへ チャップアップの公式ホームページへ
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