かつら・増毛による頭皮や髪の毛への悪影響は?

かつらや増毛って髪や頭皮に負担は無いの?

「プロペシアやミノキシジルなどを使ってみたが今のところ思うような効果は出ず、次なるステップとして増毛やかつらも選択肢に入れている。」

昔と違い現在はプロペシアなどのフィナステリドやデュタステリド、ミノキシジルなど一定の効果が期待できる発毛剤の出現で再び自毛を生やす事に期待が持てるようになったものの、それは若い頃のフサフサには程遠く、また全然効果の出ない方もいらっしゃいます。

そういった方がそれでも髪を諦めきれない場合、アデランスアートネイチャーに代表される増毛やかつらといった選択になる事が多くなりますが、これら増毛やかつらって今ある自分の毛や頭皮に悪影響はないのか気になるところ。

今はとりあえずかつらや増毛で乗り切りつつも、将来もっと進化した発毛剤や育毛剤が出てきた時のために今ある頭皮や髪の毛へのダメージは避けたい…こう考える方は結構いらっしゃいます。

それに、薄くなった髪の毛を補うためのかつらや増毛が薄毛やハゲを加速させるのであれば、それは本末転倒とも考えられできるだけ避けたいところです。

マープに代表される自毛に結う増毛のダメージは?

かつら・増毛の髪の毛や頭皮へのダメージ 増毛といえば真っ先に思い浮かべるのはアートネイチャーのマープやアデランスのピンポイントシリーズなどといった自分の髪の毛に人工毛などを結びつけて髪の毛を増やしていく増毛法です。

これは自毛に結うという性格上ある程度自分の毛が残っている比較的軽微な薄毛の方に有効な増毛法で、見た目が非常に自然で違和感もなく、かつらに比べ費用もリーズナブルとあって若い方を中心に人気のある増毛法です。

これら髪の毛1本1本に結ぶタイプの増毛は髪の毛にダメージは与えないのか?

結論から言うと、1本1本に人工毛などを結ぶタイプの増毛法が髪の毛に与えるダメージは「全く無いとは言い切れないが、あまり気にする必要はない」といえます。

「1本しか生えていないところに結んで2本ないし4本の人工毛を追加するのだから、自毛の負担は増えるのではないか?」

確かにもともと1本だったものに2本や4本髪の毛をプラスするのですから多少ながらも負担が増えるのは否定しようがありません。

とはいえ、健康な方の髪の毛は1つの毛穴、毛根から2、3本の髪の毛が出ているのが普通ですし、ちゃんとした髪ならちょっと引っ張ったくらいで抜ける事はなく、もし増毛した髪の毛が抜けてしまったのであれば、それは増毛によって抜けたのではなく退行期~休止期にある元々抜ける運命にあった髪の毛と考えられます。

仮に増毛した毛を引っ張ってしまい毛が抜けたり切れたりしても、それがちゃんとした髪の毛であればまたすぐに生えてきますし、逆に薄毛によって弱った毛なら生えてこない可能性も考えられるものの、その毛は増毛しなかったとしても遠からず生えてこなくなります。

つまり、元々毛根に1本だけだった髪の毛に余計な人工毛などを付ける訳ですからその毛への負担は若干ながら増えるかもしれないものの、それは毛根や頭皮などにダメージを与える可能性は低いといえるでしょう。

■マープなど結ぶ増毛は髪の毛自体に若干の負担増はあるかもしれない
■毛根や頭皮へのダメージは心配する必要はない

接着剤を用いたかつらが毛髪や毛根に与えるダメージ

マープなど人工毛などを自毛に結う増毛法の頭皮や毛根へのダメージは気にするレベルではありませんが、ではかつらではどうなのか?

かつては「かつら」といえば頭に乗せるものであり、ずれたり外れたり飛んだりというのは半ば「ネタ」のように扱われてきました。

しかし現在のかつらはよほどの安物でない限り何らかの方法で固定するものであり、またその仕上がりは自然で違和感を感じさせない進化したものとなっています。

中でも主流となっているのがアデランスのヘアパーフェクトやアートネイチャーのヘアフォーライフなどの特殊な粘着剤や接着剤を用いて頭皮に密着させるかつらでベースとなる部分は0.1mm前後と非常に薄く、近くで見てもそれと気づかないほどの一体感を見せます。

ただ、その一体感を支えているのが頭皮とベース部分を密着させる粘着剤や接着剤の存在で、またこれらのかつらは取り外すことなく24時間付けっ放しであり、取り外すのは2週間~1ヶ月ごとに行われるメンテナンス時のみとなります。

このベースに関しては細かい網目状になっているものが多く一定の通気性は確保されているものの、それは接着剤によってある程度は埋められてしまうでしょうし、仮に埋められないとしても頭皮に密着している時点で自然な頭皮に比べ通気性に劣るのは想像に難くありません。

また、つるつるに見える進行した薄毛も実はある程度の産毛が生えている場合が多く、それをベース部分や接着剤で塞ぎ抑えてしまう形になってしまいます。

接着剤や粘着剤はかぶれなどが出ない安全性の高いものを開発、使用する事で頭皮への悪影響を最小限に抑えておりますが、やはり接着剤やかつらをずっと付けっぱなしというのは頭皮にとって好ましい状況ではないでしょう。

考えられる悪影響は毛穴を塞いでしまう事、メンテナンス時かつらを外す際接着剤により自毛を引き抜いてしまう事、あとは蒸れでしょうか。

毛穴を塞いでしまうという事はそこからの発毛は期待できませんし、かつらを接着している部分は蒸れやすく、また直接頭皮を洗う事が難しくなりますのでかつらを付けていない状態に比べて清潔を保つのが難しくなります。

これらを踏まえ、接着剤や粘着剤を用いた密着式のかつらは様々な発毛を行っても効果が出ない場合の最終手段と考えておいたほうがいいかもしれません。

もし今現在プロペシアやミノキシジルを使った発毛に取り組んでいるのであれば、接着式のカツラは止めマープなどの結ぶ増毛に留めておくべきといえます。

■接着剤や粘着剤を用いたかつらは毛穴を塞ぎ、蒸れやすくなる
■発毛中であれば接着式のかつらを使わずマープなど結ぶタイプの増毛に
■頭皮や自毛への一定の悪影響が考えられるので、密着式かつらは最終手段で

頭皮や自毛に悪影響のないかつらは無いのか?

自然で違和感がなく外れたりずれたりする心配がないものの、頭皮や自毛への悪影響がないとは言い切れない接着式のかつらが主流の現在、頭皮や自毛にダメージがないかつらはないのか?

もし頭皮への悪影響を考えるなら簡単に取り外しが出来る被るタイプのウィッグを使うというのも手だと思いますが、これはちょっとした事でずれたり外れたりしやすくなりますし、クオリティもいまいちである場合が多くなります。

接着剤を使わず頭皮や自毛にダメージがなく、かつ安価で質の低いかつらを避けるのであればスヴェンソンのスヴェンソン式増毛法あたりが候補に入るでしょうか。

スヴェンソンのかつらは下図のように頭頂部をぐるっと囲むようにベースとなる糸を別の糸で自毛に丁寧に編んでゆき、そのベースに非常に大きな網目状のベースを持つかつらをやはり糸で固定していきます。

スヴェンソン式増毛法

この方法は接着剤を一切使わないので毛穴を塞ぐ事もなく、ベース部分も非常に大きな網目状で頭皮に触れる面積は極めて小さいため通気性も問題ありません。

上図を見ても分かるようにベースの固定は男性でもはげない後頭部や側頭部の髪を使用し、また多くの髪の毛でしっかり固定するため自毛への悪影響を考える必要もありません。

自然さや付けた感じの違和感を突き詰めていけば頭皮に接着する方法のかつらに軍配が上がるかもしれませんが、あれだけスッカスカだったやくみつるさんがスヴェンソンを使用し全く違和感なくフサフサになっている現状を見れば編みこみ式でも特に問題は感じません。

自毛や頭皮に悪影響やダメージを与えない事から育毛との併用にも相性が良く、ずれたり外れたりを気にする必要もありませんし、それでいて自然で違和感の少ないかつらとなれば現状ではスヴェンソンをはじめとした編みこみ式のかつらがベストでしょう。

■スヴェンソンなどの編みこみ式のかつらは頭皮や毛根に悪影響はない

増毛・かつらが頭皮や自毛に与える悪影響のまとめ

結論としては、かつらとして一番自然で違和感なく使える接着式のかつらはそれなりに頭皮や毛根、毛穴に悪影響を与える事になります。

一方で1本1本に人工毛などを結うマープやピンポイントシリーズのような増毛法であれば自毛への悪影響はあまり考える必要はないでしょう。

スヴェンソンなどが展開する編みこみ式のかつらもマープなどと同様に頭皮や自毛への悪影響はほとんどなく、結果として今の髪の毛を大事にするなら自毛に結っていく増毛やかつらがよいという事になります。

今ある自分の毛を大切にしたい方、同時進行でプロペシアやミノキシジルなどの育毛剤・発毛剤を用いた育毛に取り組み出来る限り自毛を取り戻したい方などは密着式のかつらは使うべきでないと考えます。

ただ、頭頂部からM字にかけての髪はほとんどなく発毛なども考えていないのであれば見た目の自然さや違和感の無さで接着式のかつらがベストになる可能性は高く、結局はその人その人の頭皮や自毛の状態や発毛への取り組み具合によって合う増毛法が変わってくる事になります。

○結論
 ■接着式のかつらは自然で違和感もないが、頭皮や自毛への悪影響はある
 ■自毛や頭皮を少しでも守りたいなら結う増毛か編み込み式のかつらを
 ■育毛などに取り組んでいるなら接着式のかつらはNG

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