ホームレスがハゲないという噂は本当なのか?

ホームレスはハゲない?

「ホームレスにハゲは少ない」という話を聞いたことはありませんか?

ハゲ・薄毛界隈では比較的有名な話で、確かに言われてみればホームレスって髪の毛が多くボサボサしているイメージがあります。つまりフサフサだと。

しかしホームレスが生活する環境は劣悪の一言に尽きます。たまにしか洗わない髪や頭皮は汚れや皮脂まみれでしょうし、相当偏っているであろう食事による栄養バランスの乱れは相当髪に悪そうな感じがします。

こんな環境にあって「ハゲが少ない」と言われる理由はなんなんか?

もしかしたらそこに私たちのハゲ・薄毛改善のヒントが隠されているかもしれないので、様々な視点からこの問題を検証してみたいと思います。

髪をあまり洗わないホームレスにハゲが少ない理由

髪の毛にとって頭皮は「母なる大地」と言っても過言ではなく、健全な頭皮環境というのは育毛・発毛の観点からも非常に重要になります。

髪にとってベストな頭皮というのは以下のもの。

  • 清潔である
  • 血行が良く栄養や酸素が行き渡っている
  • 過剰な皮脂や汗、汚れで毛穴を塞いでいない
  • 適度な皮脂の存在により保湿・保護されている
  • 柔らかい頭皮

どれも育毛にとって重要な要素であり、私たちハゲはこれを目指して日々精進しているはず。

しかしホームレスの頭皮環境を考えてみると、頭皮は皮脂や汗まみれで毛穴詰まり放題の不潔な状態である事は確実でしょう。血行だってどう考えても悪そう。

なのにホームレスにハゲが少ないと言われる理由で考えられるものは以下の3つ。

脂ぎった頭皮は育毛の観点でプラスになっている

市販の安いシャンプーにありがちな高級アルコール系(石油系)界面活性剤では洗浄力が強すぎて頭皮の皮脂を過剰に洗い流してしまい、薄毛や抜け毛を引き起こす原因になる場合があるという話をご存知でしょうか?

また一般的に抜け毛の原因とされる「皮脂の毛穴詰まり」も、実は育毛・発毛の観点からマイナスという事はなく、もしかしたら毎日洗う事による皮脂の取り過ぎのほうがよっぽど悪影響があるかもしれないという考え方もできます。

この「毛穴を皮脂が塞いでしまい薄毛になる」という風潮、昔から存在する“皮脂は薄毛の原因説”に加え、育毛サロンなどがマイクロスコープを用い頭皮の汚れをクローズアップしたことも影響していると見られます。

しかし頭皮の皮脂は常に分泌されているもの。洗髪から数時間もすれば誰でもこのようになります。

頭皮の皮脂はあって当たり前

そもそも皮脂は皮膚を守る上で重要な役割を果たしており、近年は皮脂をある程度残すことが育毛に繋がるというのが常識化。洗浄力が弱いアミノ酸系の育毛シャンプーが人気なのもこれが理由です。

女性の間では「2、3日に1回の洗髪がベスト」と言われる事もあり、もしかしたら毎日の洗髪は悪いのかも…となれば、皮脂でギトギトになっているであろうホームレスの頭皮は決してマイナスではないのかもしれません。

とはいえ何事にも限度というものがあり、ホームレスの皮脂や汚れまみれの頭皮が育毛にプラスに働くとは思えないというのが本音ではあるんですけどね。

バサバサだから髪が多く見える

ホームレスはあまり髪を洗わず、洗ったとしても石鹸など髪がゴワゴワするものを用いたりしますから常に髪はバサバサゴワゴワ。しかしこれは結果的にボリュームを出すことにも繋がります。

例えば、シャンプー後にリンスやコンディショナーを使用した場合と、しない場合を思い浮かべてみてください。

リンスやコンディショナーを使うと指通り滑らかなサラサラ感を抱くのに対し、それら使わない場合はキシキシゴワゴワする感じがしますよね。つまり引っかかりを感じる。

しかし、髪の毛に引っかかりがある状態というのは髪の毛のボリュームアップに寄与します。髪の毛をサラサラにする効果があるシリコンが配合されていないノンシリコンシャンプーをつかうと髪にふんわり感が出るのはそのため。

一般的な人に比べ髪の毛を洗う回数が少ないであろうホームレスの髪はバサバサゴワゴワ。滑らかな指通りとは程遠いからこそボリュームがあるように感じるのではないでしょうか。

伸びっぱなしの髪がボリューム感に繋がる

また、ホームレスは散髪をほとんどしないことも関係しているのかも。伸びっぱなしで長髪の人も多く、それが「髪が多い」という印象を与えているのではないかと推測される。

というのも、ある程度長い髪の毛というのは、ある程度梳いたり段差を付けたりしないと毛先に向かって広がる傾向にあります。洗髪回数が少なく髪の毛がバサバサのホームレスであればなおさら。

しかし当然ながらホームレスは髪の毛を梳いたり段差を付けたりはしません。結果シルエットはフサフサな印象を受けても不思議ではありません。

歌手の内田裕也さんを思い浮かべてみてください。あの人は生え際から頭頂部の薄毛はかなり進んでいるものの、側頭部と後頭部から生える髪を長くすることによってボリューム感を演出しています。

そう、よく見ればハゲているが、パッと見た印象では髪の毛が多く見えるのです。

私たちがホームレスを凝視することってほとんどないですよね。住む世界が違い、守るものが存在しないホームレスを刺激することは危険という判断もできますし、そういった人達をまじまじと見てはいけないという社会通念も存在しますからね。

だからパッと見てすぐ目を逸らす、もしくは視線の隅に捉える程度という人が大半のはず。であれば、バサバサ長髪のシルエットから「フサフサ」と判断するのは不思議なことではありません。

仮に頭頂部や生え際がハゲていても、そこまで目に入らない場合多いのではないでしょうか。

ホームレスの質素な食事が髪の毛に与える影響

仕事らしい仕事をしていないホームレスは当然ほとんどお金を持っていないため食事は非常に質素で、多くの場合満足な栄養は摂れていないでしょう。

それは髪の毛に必要なビタミンやミネラル、アミノ酸も満足に摂取できていない事を意味し、そう考えればフサフサどころかむしろハゲる傾向にあるはず。

ただ、「デブにはハゲが多い気がするが、関連性は?」でも取り上げたように、肥満の人は様々な薄毛の要因を持っています。それに比べれば多少栄養が足りなくても太るよりかはましという考え方も。それがホームレスの薄毛が少ないと言われるゆえんになっている可能性も否定はできません。

ホームレスでも髪の毛と同じケラチンで作られる体毛や爪はしっかりと生えているように、よほどの栄養不足にならない限り髪の毛は生えるはず。

しかし、これはあくまでも「太るよりかはハゲづらい」というレベルのもので、決してプラス材料ではないため、ホームレスにハゲが少ない理由にはならなと推測されます。

社会生活から離れたホームレスはストレスが少ない?

社会生活を送っていれば様々なストレスに晒される事が多くなりますが、仕事や人間関係などの社会生活をほとんど行わないホームレスはストレスが少なく、それが薄毛になりづらい状況を作っている可能性があります。

しかし満足な食事を得られないこと、寒さ暑さなど肉体的なストレスはそれなりにあると思われ、それほどストレスから切り離されているとは思えません。

それは親の援助のもと引きこもりのニートをやっている人間にハゲが多い事からも否定できる問題。ホームレスのストレスうんぬんでハゲになりにくいというのは少し的外れな気がします。

まあ、神経質で気の小さいニートが感じるストレスや不健康な生活に比べれば、達観し図太く生きるホームレスはストレスを超越した心の自由を手に入れているのかもしれませんが…

本当にホームレスにハゲは少ないのか?

ここまで色々とホームレスと薄毛の少なさの関連性を見てきましたが、私なりの結論としては「ホームレスにハゲが少ないという事はない」となります。

そもそも男性の薄毛の大きな要因は遺伝や生まれ持った体質であって、後天的な要素というのはそれほど大きくありません。

その後天的な要素に関してもホームレスに目立った優位性があるわけではなく、むしろ健康に暮らしている人に比べれば劣悪な環境にあると言わざるを得ません。

ホームレスにハゲが少ないと言われる最大の要因は伸び放題の髪の毛やボサボサゴワゴワな髪からくる見た目のボリューム感によるものだと思われ、実際にホームレスをよく観察すると決してハゲが少ないわけではない事に気付くはず。

ハゲや薄毛を予防・改善するためには正しい食生活や生活習慣を心がけること。そしてハゲの最大の要因である遺伝や体質に立ち向かうには高い効果を発揮する育毛剤に頼るしかないというのが結論です。

よく見ればホームレスも結構ハゲている。駅や公園で見かけた時は、トラブルにならない程度に観察してみてください。

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