なぜハゲたおっさんはバーコードにするのか?

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なぜハゲたおっさんはバーコードにする?

ハゲ…と一口に言ってもその形態は様々で、AGAの男性においてもっとも多いM字ハゲやてっぺんはげ、髪の毛が全体的に少なり女性に多い「びまん性脱毛症」など多岐にわたります。

女性の薄毛の場合完全にツルツルになることはないものの、男性の場合M字ハゲであれてっぺんハゲであれ行きつく先は前頭部から後頭部にかけてツルツル。そう、側頭部や後頭部だけ髪の毛が生えているお馴染みの髪形です。

そうなったときに横や後ろから前に髪の毛を持ってきてハゲ部分を隠そうとするのがいわゆる「バーコード頭」というやつ。散々揶揄されながらもおっさんを中心にいまだに根強い需要があります。

なぜおっさんはバーコードにしてまで髪があると思わせたいのでしょうか?

バーコード頭の定義とは

バーコード頭といえば左右どちらかの側頭部から逆側頭部に向けて髪の毛をかぶせるものが一般的ですが、個人的には前頭部および頭頂部がハゲていて側頭部や後頭部から髪をかぶせているものすべてをバーコード頭と定義したいと思います。

バーコード頭の分類  ※名称は私が勝手に付けたものです  


基本型に関しては説明の必要もないほどメジャーなものと言えるでしょう。上司や政治家などに散見される注目度抜群の愛されヘアーで、芸能人であれば角野卓造さんが有名でしょうか。

すだれ型に関しては若い人がやっているのも散見。有名人や芸能人だとゆずの岩沢厚治さんや堀北真希さんと結婚した山本耕史さんに若干その兆候が見られます。

バーコード頭の横の髪の毛 ただ、これらの髪は側頭部や後頭部など一方の髪の毛だけを伸ばす必要があり、洗髪した後は右図の漫才師海原はるかさんのようになるのは必至です。

そこへいくと両サイド型と元気玉型(?)はあまり目にすることはないものの、側頭部や後頭部の髪をバランスよく伸ばし、しかも極端な長さも必要ないため理にかなっているようにも感じます。

いっそのこと側頭部から後頭部にかけての髪の毛を落ち武者レベルに長くして全方位から交差させれば、もはや「バーコード」とは言えないレベルの隙間のない黒々とした頭頂部が実現できるかも。

真ん中に集まった髪でモヒカン的な感じにもできると思いますし、どうだろう?

「みんな!!オラに元気をわけてくれ!」

なぜ人はバーコードにするのか

…調子に乗って散々好きなこと書いてしまいましたので本題に戻ります。

バーコード頭というのは誰もがパッと見てそれと分かるほどあからさまに隠している行為であり、しばしば失笑の対象にもなります。

それにも関わらず、なぜ人はバーコード頭にしてしまうのでしょうか?

サラリーマンなど固い職業の場合スキンヘッドや坊主にもできないし、ある程度髪の毛がないと印象が悪いから」という声もあるとは思いますが、バーコードにせずツルツルの頭頂部を晒している人も多数いるためそれは理由にはなりません。

となると、やはり“見栄”なのでしょうか。

今さらカツラをかぶるわけにもいかないが少しでも髪の毛を多く見せたい。徐々に増毛していくという方法もあるが数十万円は下らない増毛までする気はない。こんなところでしょうか。

ただ、髪の毛の量というのは若い見た目や男としての魅力を維持する上で欠かせない存在で、それに少しでもしみがつきたいという心理は同じ男性として痛いほどよく分かるのも事実なのです。

バーコードに対する世間の目は厳しい

同じ男性としてバーコード頭にしてでも髪を多く見せたいという気持ちは分からなくもないですが、世間一般の目からすればやはり厳しいものになります。

特に女性から見れば「潔くない」「往生際が悪い」「ダサい」など散々な評価で、ハゲそのものよりもそれに対する姿勢が嫌われる原因に。

女性からの好感を少しでも得たいのであればハゲを隠そうとせず短く刈り込んだほうが確実に評価は上がるでしょう。

バーコード頭にしている人というのは当然ながら「ハゲを隠したい」という心理が働いているため、周囲の人間も気を使い腫れ物に触るような対応に。その分裏で「ハゲ」「すだれ」「バーコード」と陰口を叩かれること必至。

見た目はもとより内面の大きさを見せるという意味でもハゲは隠さず、逆にそれを笑いに変えられる人こそが老若男女問わず愛される人間なのではないでしょうか。

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